ソニーの壁

　日本が生んだ世界のマーク　ソニー　
　
　そんな時代もあった。なにげに僕はソニーがすきだ。
　昔、年配の女性のお客さんがソニーのデジカメにはタイマーがついているんですか？
　と聞いてきたのでハイついてますよ」　というと　あぁそれがソニータイマーですね」
　と切り替えされ参ったこともあった。

図解雑学ゲーム理論

首都大学生に教えてもらった本。雑学シリーズでは一番売れている。じゃんけんは同時プレー。将棋や囲碁は交互プレー。これ当たり前。これらのゲームをビジネスに応用できないかという研究は古い。インセンティブなど最近ごく当たり前の用語もゲーム理論に端をはっする。図解はいらなかったが営業系の人は一度は読んだ方が得かもしれない。

カツマー

勝間和代の本を愛読する２０,30代が増えている。　無駄な酒の時間を削れ、5回なぜだ？なぜだ？と考えろ。やたらとフレームワークという言葉が頻出する。これら勝間さんの本を愛読する若者になぜ愛読するのか？　それは本に明確に答えが書いてあるからに他ならない。　要は一服の清涼剤的な本。

「知の衰退」からいかに脱出するか？

ここ最近我が国でおきている現象を客観的に大前氏が捉え、氏の「集団知」というフィルターをとおして述べられている。

１　　低IQ社会の出現
２　　官製不況は「知の衰退」
３　　１億総「経済音痴」
４　　政局と「集団知」
５　　ネット社会と脳
６　　無欲な若者と学力低下
７　　「集団IQ」を高める教育改革
８　　「低IQ社会」で得をしているのは誰か
　　　　　　　　　　　　　　 ９　　勝ち組から学べ
　　　　　　　　　　　　　　１０　　２１世紀の教養　　　と続く。おもしろくて一気に読んだが忘れかけてるのでもう一回読みます。ちなみに新千葉市長は大前氏が作った”一新塾”出身で熱心に政治について学んでいたらしい。

Adobe Photoshop Lightroom プロフェッショナル講座

　デジタル画像の基礎知識からはじまってLightroomを使用する環境、RAW現像の技法、デジタル納品、プリントアウトまでをCDーROMのトレーニングで学習させる構成になっている。何冊か買ったがこれが一番お勧めです。